こんばんは。昨日旅行から帰ってきて、怒涛の洗濯をやっつけ、ジムにも行けて満足感が高いドタバタ母さんです。
わが家の長女は、朝のエンジンがかかるのがとにかく遅い。
起きてきてはボーッ。朝ごはんを食べながらもボーッ。
「そろそろ動かないと間に合わないよ?」という母の言葉も、彼女の耳には届きません。
しかし、そんな彼女が唯一、驚異的な集中力を見せる場所があります。 それが、朝の洗面所です。
ひとたび鏡の前に立てば、そこは彼女の独壇場。 髪を縛ってはチェックし、納得がいかなければ迷わず全解き。これを何度も繰り返します。
もし、その「儀式」を邪魔しようものなら……大変です。 「今いいところなんだから、邪魔しないで!」と言わんばかりの鋭い視線で家族を射抜き、一歩も退きません。その気迫に押され、ヘアセット1分・化粧2分で済ませる私はもちろん、他の家族も「……はい、すみません」と静かに引き下がるしかないのです。
どんどん女子力(と眼力)が高まっていく娘。 ようやく納得のいく「作品」が完成し、鏡を入念にチェックして登校していく彼女の後ろ姿を見送りながら、私たちはようやく深いため息をついて洗面所へ向かいます。
明日の朝も、わが家の洗面所は「女王様の聖域」と化すことでしょう。


