先日のパソコンを忘れてきた長男の話の続きです…
昨夜のモヤモヤを抱えたまま迎えた翌朝。 朝ごはんの片付けをしていた私の目に、信じられない光景が飛び込んできました。
「……あれ? パソコン、いつもの場所にある。」
えっ、どーゆーこと? 昨夜、私がこっそりカゴに入れておいたはずのパソコンが、何食わぬ顔で定位置に鎮座しているではありませんか。
ふと視線を感じて振り返ると、そこには長男。 なんだか挙動不審です。コソコソとこちらの様子を伺い、目が合うとサッと逸らす。
ピンときました。 「あ、こいつ、朝気づいて、こっそり戻したな……!」
でも、このまま「無かったこと」にはさせません。 母は全部知っているのです。
私 「……ねぇ、昨日のことだけど」
長男 「(遠くを見つめながら)……あー、なんかこんなところに自分が置いちゃったんだなーと思って、元に戻した」
いやいや、友達の家に忘れてきてますからね! その「遠くを見つめる目」は完全に現実逃避のサイン。
正直、忘れたことすら記憶にないのだとしたら、彼の自己管理能力はかなり深刻なレベルです。 でも、ここで私がガミガミ言っても、きっと彼の心には響かない。
彼には大雑把に、昨晩友達のお母さんがパソコンを家に届けてくれ、それを私が保管した事・保管してあったパソコンが、なぜか元にもどされ不思議に感じている事を伝えました。
本人が今回の失態をどう受け止め、どう改善していくか。 自分で考えて「痛い目」を見ない限り、行動は変わらないのでしょう。
「忘れ物番長」の行く末を、あえて手を出さずに見守る。 これこそが今の私に必要な、**「母の覚悟」**なのだと自分に言い聞かせました。
……まあ、次に何を忘れてくるのか、今から震えてますけどね!
現場からは以上です。
