こんにちは。昨日は久しぶりに姉家族と一緒に公園に遊びにいき、16000歩も歩き回って足が棒のようなドタバタ母さんです。
みんなで鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだり、子供たちのエネルギーは本当にすごいですよね。
私も一緒になって動き回っていたのですが、ふと視界の端に、少し不思議な光景が映りました。
小学4年生になる甥っ子。 彼は普段からとても優しく、純粋で、冗談を真に受けてしまうようなとてもピュアな子です。
そんな彼が、公園の片隅にある、バネでゆらゆら揺れるパンダの遊具の所にいました。
「あ、パンダに乗るのかな?」
そう思った瞬間、彼はパンダにまたがるのではなく、パンダの背中にちょこんと横向きに座り、両足を揃えてゆらゆらし始めたのです。
そのまま、やや猫背気味の姿勢で、口元には優しい笑みを浮かべ、他の子供たちが走り回る姿をじーっと見つめていました。
その姿は、まるでベンチに座って孫の遊ぶ姿を見守る「おじいちゃん」。
周りのドタバタした狂騒とは対照的に、彼一人の周りだけ時間がゆっくり流れているようで、そのシュールで愛おしい光景に、私は一人ツボに入って笑いを堪えるのが必死でした(笑)。
彼は彼なりに、みんなと同じように走り回るのではなく、「見守る」という形でこの空間を楽しんでいたのかもしれません。
普通は「またがって前後に激しく揺らす」ものだという遊具の常識を、無意識に、そして彼らしい形で心地よくアップデートしている。
その「横向き・猫背・ゆらゆら」という、少し達観したような彼の見守る姿勢を見て、私はなんだか大切なことに気づかされた気がします。
私も甥っ子のように暖かく、大きな懐で、子供達を見守っていきたいと感じた週末でした。
