みなさん、こんにちは。 先月の話になりますが、我が家ではある「特別な1週間」が始まりました。

それは、小学校で実施されている**「メディアコントロールデイ」**。

依存症対策の一環として、一律にメディアを「禁止」するのではなく、各家庭でルールを話し合い、適切に付き合う力を育もうという取り組みです。

我が家の「デバイスルール」

前日の夜、子どもたちと一緒に話し合い、我が家では以下のルールを決めました。

  • 平日は午前30分、午後30分までゲーム・動画視聴はOK

  • 食事中はテレビを消す

  • 寝る30分前には、テレビ・ゲーム・動画をストップ

「よし、明日から頑張ろう!」と意気揚々とスタートしたのですが、さっそく休日にある事件が起こりました。

「せっかくの休みなのに…!」長男の嘆き

土曜日、長男のスケジュールは分刻み。 朝からサッカーの練習、午後からは16時までサッカーの試合、そして夜は家族で外食。

スポーツマンとしては充実した素晴らしい休日なのですが、本人は朝から嘆いていました。

せっかくの休みなのに、今日ぜんぜん(メディアが)やれないじゃん……

それを聞いた私は、ふと疑問に思って聞いてみたんです。 「メディアコントロールデイが始まっていますけど、具体的に何ができないの?」と。

すると長男は、しばらく考え込み、気まずそうに、でも必死に答えを絞り出しました。

「……いろんな、確認。」

……確認!?(笑) YouTuberの新作チェックなのか、ゲームのログインボーナスなのか、はたまたフレンドの動向なのか。

本人も「あっ!?そうだった、メディアコントロールデイだったぁ…でもいつもみたいにゲームやりたいなぁ…」と自問自答した末の、精一杯の言葉が「いろんな確認」だったようです。前日に話し合った崇高な(?)ルールは、どこへやら。

デバイスを置いて、見えてくるもの

「確認」したくてたまらない長男を横目に、この1週間は親である私もメディアから離れる機会にしようと思い、子供たちと一緒に取り組みました。

スマホの画面を眺める時間を、子どもたちとの会話や、なんてことのない遊びの時間に変えてみると、長男の言う「いろんな確認」(笑)よりも、もっと大切な「子供達の成長の確認」ができる1週間になりました。

皆さんのご家庭では、メディアとどんな風に付き合っていますか?