みなさん、はじめまして!「ドタバタ母さん」と申します。
毎日、3人の子どもたち(5年生の長男、3年生の長女、年長の次男)と全力で格闘しながら、仕事に家事に、毎日白目をむきつつ怒涛の勢いで走り抜けております。
我が家のカオスで、でもどうしようもなく愛おしい日常を、記憶が風化して忘れてしまう前に書き留めておこう!と思い立ち、このブログを始めました。 ちなみに私のささやかな癒やし(趣味)は、隙間時間の宅トレ、1人きりでのコーヒータイム(大体5分で強制終了)、そして週末の晩酌です。どうぞよろしくお願いします!
さて、今回はそんな我が家の「お笑い担当」でもある、年長(6歳)の次男がやらかしてくれた、先日の爆笑エピソードをお届けします。
その日も私は、仕事帰りにバタバタと保育園のお迎えを済ませ、帰宅するや否やキッチンへ直行。 「今日の夕飯は何にしよう…」「早くお風呂に入れなきゃ…」と、頭の中で分刻みのスケジュールを組み立てながら、フライパンとお玉を両手に戦っていました。
そんなキッチンの戦場に、本日、保育園でマラソン大会の練習を終えて帰ってきた次男が、ドタドタと足音を響かせて突撃してきたのです。
見ると、鼻息が荒い。そして目がめちゃくちゃ輝いている。 興奮を隠しきれない様子で、私のエプロンを引っ張りながら寄ってきました。
「お母さん、今日すごかったよ。まじやばかったよ」
そのただならぬ雰囲気に、私の手が一瞬ピタッと止まりました。
(えっ、なに!? 何かいいことあったの!?) (まじやばいって何!? まさか……今日の練習でいきなりトップ集団に躍り出た!?) (うちの次男、ついに眠れる才能が覚醒したのか……!?)
我が子のまさかの才能開花(?)の予感に、母の期待は一気に宇宙まで膨らみます。 お玉を握る手にも自然とギュッと力が入る……!
次男は私が食いついたのを確認すると、フッと不敵な笑みを浮かべました。 満足げな、それこそ「とんでもない大偉業を成し遂げました」と言わんばかりのドヤ顔です。
そして、わざわざ私の目をじっと見つめ、だいぶタメにタメて発表してくれました。
「今日……なんと……」
(……ゴクリ。くるか、1位!? せめてトップ3!?)
「11位!!!」
……。 ……うん?
1番じゃないんかーーーい!!!!(笑)
思わずお玉をひっくり返しそうになりました。 11位。うん、11位ね。確かに頑張った。頑張ったよ!立派だよ!
でもね、その「世界を獲った」みたいな、オリンピックで金メダルでも獲ってきたかのような堂々たるドヤ顔は、一体どこから湧き出てくるのよ!(笑) 言葉の雰囲気から、完全に1位か2位のテンションだと思うじゃないですか。まさか2桁に突入しているとは、母の凡庸な脳みそでは斜め上すぎて予想できませんでした。
興奮冷めやらぬ次男に、「11位すごかったねー!」と拍手を送りつつも、私の頭の中はツッコミの嵐。
大人になると、どうしても「1位じゃなきゃ」「上位に入らなきゃ」なんて勝手に順位の価値を決めてしまいがちですよね。 でも、次男にとっては「これまでの自分より早く走れた」のか、それとも「11」という数字の響きがかっこよかったのか、とにかく「俺はやばい、俺はすごい!」という絶対的な自信に満ち溢れていたわけです。
他人の評価や周りの目なんて関係ない。1番じゃなくても「俺は最高」と言い切れるその驚異的な自己肯定感の高さ、ぶっちゃけ母さんはちょっと羨ましいよ……!
キッチンで1人、お腹を抱えて笑い転げながらも、次男のその底抜けの明るさとポジティブさに、なんだか仕事の疲れも吹っ飛んでしまった夜でした。
来週はいよいよマラソン大会の本番。 果たして、我が家の「11位のヒーロー」は、本番で一体何位をもぎ取ってくるのでしょうか?
たとえ何位であっても、またあの最高のドヤ顔で帰ってきてくれることを、母さんは心から楽しみにしています。 明日もその調子で頑張れ、我が家のヒーロー!
みなさんのお子さんは、どんな「可愛いドヤ顔」を見せてくれますか? それでは、また次回のドタバタ日常でお会いしましょう!


